たけなかようちえんの今日！
今日は「はな・はなクラブ」のお母さんたちと一緒に、庭の朝顔やいろんな花を使って色水遊びのコーナーが登場しました。
春から夏の間、幼稚園の庭をきれいに彩ってくれていた花々も、季節の移り変わりと共に、次の季節の花へとバトンタッチ。
紫、ピンク、黄・・・小さな花や大きな花を使って色水を作っています。「ほら、いろんな花を混ぜるとこんな色の水になったよ」と教えてくれました。
「はな・はなクラブ」の皆さん、ありがとうございました。
イエローライダー参上！
昨日はリレー？を楽しんでいた黄色い帽子の団体さん。今日は、三輪車・・（う～ん彼らはもっと「かっこいい乗り物」に乗っているつもりなんだけどなあ。）に乗って、ブイブイ行きます！彼らが参上すると、小さい組さんも大きい組さんも道をあけて通り過ぎるのを待っています。
ライダーたちは、長旅の後は休憩します。大人のライダーたちの休憩は、バイクから降りて一休みしますが、イエローライダーたちはバイク（三輪車）から降りたりなんかしません。ただ、止まるのみです。それは・・・・うっかり降りると、次の誰かが「か～し～て～」とやってくることを知っているのです・・・。さすが！イエローライダー！
みんな元気に毎日遊びますが、「困ったこと」もたくさんあります。リレーの時の音楽・・デッキ操作は、一番大きいひかりぐみさんしかできません。・・・そこへ、小さい組の年少さん・・・・デッキ前のイスに座っています。
「あのな、それな、ひかりぐみさんしかできないんだよ。わからない人さわったら壊れるかもしれないでしょう？わかる？だから、さわらいでね。座ってみててね。」と声をかけているのは年長さん。
リレーをしているのに、そのトラックの中に平気で入ってくる年少さん。
キコキコと一生懸命漕いでいます。自分たちもきっとお兄ちゃんと同じようにトラックの線の上を走っているのでしょう。昨日も同じような姿がありました。そして今日。
「ここ、通らないでくれる。危ないんよ。ケガするよ。」と別の場所で遊ぶことを提案しました。
デッキもリレーも「ここは、ひかりぐみの場所だから、あっちへ行って！」と言わなかった子どもたちはステキだなあと思いました。小さい組さんは小さい組さんの思いが、大きい組さんには大きい組さんの思いがあるのです。
こうして今日の一日が終わりました。
あっそうそう。今日、幼稚園に「もんも」がやってきました。
「もんも」は、たけなかようちえんのみんなと友だちになりたいそうです。
「もんも」とは、会ったことはありませんが、「もんも」の「みんなとともだちになりたい」という思いが、子どもたちに伝わればいいなあと思います。
保護者の皆様・・・・子どもたちからの「もんも」の話・・・・少しばかり理解に苦しむかもしｔれませんが、もう少ししたら「もんも 現る！」のお手紙をお渡ししますね。
それまで、楽しくおつきあいのほど・・・。