地震を想定して避難訓練をしました

本日、地震を想定した避難訓練を行いました。
地震発生の合図がなりました。子どもたちはこれまでの経験から「いつもと違うことが起こる!」ということを察知しているようでした。
まずは、各保育室で机の下に避難。揺れがおさまったということで外の安全な場所へ避難。大事な体を守るために防災頭巾もかぶりました。
逃げる最中、静かに速やかに逃げること、またどこにどう逃げるのか・・・
これまでの経験を基に「自分の命を守るため」と、子どもたちも考えながら行っていたようです。
満3歳児のこひつじ組さんも、防災頭巾の意味を先生から教えてもらいました。
東日本大震災から明日で4年。被災された方々の中には、まだまだ困難な状況の中で、復興への長い道のりを歩まれている方がいらっしゃいます。
神様のお守りと導きがありますように。
明日は、幼稚園でもみんなでお祈りしたいと思います。