み~つけた!
保育園の園庭では、夏野菜がぐんぐんとおおきくなり、
「あった!」ミニトマトやズッキーニ
「せんせい~。みてみて~」パプリカも色づくのを待つばかり。
「おおきくなあれ」って、毎日水やりも楽しそう。
収獲ももうすぐ。
そして、今日は”かたつむり”も園庭に遊びに来たました。
<すくすくさんとかたつむり>
「・・・」じっと見つめる、すくすくさん。
先生ががそっと置いておいた「かたつむりの写真の本」(図鑑)を見つけて・・。
”保育園にやってきたかたつむり”と写真の”かたつむり”を比べます。
「いっしょ!」
さっそく
「ぬりぬり」「かきかき」「くるくる」
クレパスで”ぐるぐるぐる、かたつむり”
ぐんぐんさんとかたつむり
机の上の「カタツムリの写真の本」(図鑑)を広げて。
「こんなにおおきくなるのかなあ」
「どうして、反対を向いているのに、おっこちないの?」
「かたつむりさんは、なにをたべるの?」
不思議がいっぱい。
「かたつむりさん。どうぞ」
砂場で「かたつむりさんのごはん」を作ってあげる友だちも。
保育園の園庭でも季節の野菜や生き物に触れ、「なんで?」「どうして?」・・・「科学の芽」がむくむくと、大きくなっています。