おとまりほいくに向けて

「おとまりほいく」と聞いて、一番最初に子どもたちから出てきた言葉は・・・「みんなでとまる!」
早速、どんなところに「お泊まりしたらいいかな?」を考えます。
「36人 みんなで泊まれる広いお部屋がいいね」
「お風呂があって。」「お布団もいるよ。」 「ご飯を食べられる場所もいるね。」
みんなが泊まる場所には全部必要だ!
「ここはどうかな?」とiPadで先生がお泊まりする場所を紹介。
「うわぁ〜こんなにひろかったら、みんなでねられそう!」
ここがいい!と場所をみんなで確認しました。
来週は「もっていくもの」「お泊まりするときのおやくそく」「どんな服装がいいかな」「広い場所でどんなことをするか」とみんなで考えていく予定です。
その後の給食時の子どものお祈り
「てんのかみさま、きょうおとまりほいくで いくばしょがきまりました。これから(来週)みんなでかんがえることもきまりました。いっぱいあるけどそのとき(これから考えていく時間)も まもっていてください。」
楽しみな気持ちが膨らんでいる 友だち
おうちのひとと離れることにドキドキしている友だち
行きたいと行きたくない気持ちがいったりきたりしている友だち。
いろんな友だちがいます。
一人一人の思いに寄り添いつつ、話を進めていきたいと思います。