母の日礼拝
今日は母の日。幼稚園、教会でみんなで礼拝の時間をもちました。
今日は、年少さんにとっては初めての”母の日礼拝”でした。
朝からお母さんにプレゼントを渡すことをとても楽しみに待っていた子どもたちです。「プレゼント、喜んでくれるかな?」「ママ、にこにこかおになるよ！！」と、プレゼントをもらった時のお母さんの顔も想像しながら礼拝を守りました。
プレゼントを渡す時も何を描いたのか話をしたり、”だいすき””ありがとう”の気持ちも伝えることができました。少し照れている子どもたちもいましたが、保護者の方もニコニコで笑顔いっぱいの時間になりました。私たちもとても温かい気持ちになり、嬉しかったです。
年中さんは、教会から聞こえてくる鐘の音やさんびかを聴きながらいつもとは少し違う礼拝を守ることができました。
今日の日を指折り数えてまっていました。おかあさんの膝に座って絵本を一緒に見たり…おかあさん方も、「お母さんになった日」のことを思い返しながら一緒に過ごして下さったのでは！と思います。
プレゼントを渡しながら、自分の絵に込めた思いを一生懸命伝えたり、「おかあさん大好きだよ」「いつも、〇〇してくれてありがとう」という思いも伝え、おかあさんに抱きしめてもらったり、「ありがとう。大切にするね」と言ってもらい和やかな時間を過ごすことができました。
年長さんは、礼拝のお話を通して、一人ひとりに大切なお母さんを神様がくださったことや、お母さんがいつも自分たちのことを大事に思ってくれているのだということを改めて感じているようでした。
子どもたちからは、「母の日はお母さんに休憩してもらいたい！」「僕たちがお手伝いするから任せて！」という声もあり、今日はお母さんに優しい気持ちで笑顔に過ごしてもらいたい等、子どもたちの心の成長も感じることができました。
プレゼントを渡している時には、お母さんの笑顔を見て自分も嬉しくなったひかりぐみさん。温かい雰囲気に包まれた素敵な一時となりました。
