地震の避難訓練をしました
今日は地震の避難訓練をしました。
これまでの避難訓練の経験もあり、防災頭巾で自分の身を守ること、
放送の声や先生の声が聞こえるように静かにすることなど・・自分達で気をつけようとし、無事に避難。
年長さんは、消防署での地震体験をした経験から、
「地震が起きたらドアを開けて避難できる道をつくる」
「物の下に隠れて頭をまもる」
「お（押さない）・は（走らない）・し（しゃべらない）の約束を守る！」
ということを思い出し、経験を活かしている姿も見られていました。
そして、卵の殻をガラスに見立てて、ソックスになり卵の殻の上を歩いてみました。
「おおきいからは、歩くとバリバリって割れる音が聞こえた」
「なんだかトゲトゲしているみたいで痛い気がした」
「本当になった時には、痛いかもしれないから。、何かを履いて歩いたらいいと思った」
という声が聞こえてきました。
自分の「大切な命」を守るということを考える時間にもなったようでした。