「もんものせかいへ ようこそ！」
今日は楽しみにしていた「もんものせかい」の作品展の日！お天気が心配されましたが、お天気に恵まれた作品展になりました。
2学期から突如現れた？「もんも」との交信を続けてきた子どもたち。
宇宙に住んでいるであろう「もんも」の世界をイメージしていろいろ製作してきました。年少さんは、「もんもと一緒に食べたいな」と、ケーキやドーナツを作りました。
年中さんは、「もんもと一緒に遊びたいな」といろんなゲームを考案しました。
年長さんは、「もんもの住む宇宙」を作りました。
そして、一番小さいこひつじさん（満3歳児）は、「もんもカフェ」をオープンさせて、「☆の形のおせんべい」と牛乳をお店屋さんになって配りました。
今日は学年の枠を超えての作品展！だから、どの学年のお店にもたくさんのおかあさんやお父さん、おばあちゃんがきてくださいました。そして、子どもたちの目線にたって話を聞いたり、一緒に遊んでくださいました。特に「うちゅうじん へんしんやさん」では、お母さんたちも大はしゃぎ！子どもたちの笑顔もステキだけど、今日はお家の方の笑顔もとてもステキでした。みんなが「笑顔」って本当に幸せですね。心が育つ場所にはやはり笑顔が一番よく似合います。
これは、少し暗い写真で申し訳ありませんが、「あり研究室」の発表コーナーです。
これまでの取り組みを、写真や文字で紹介しているコーナーです。
さて、「もんも」と一緒に過ごしてきた竹中幼稚園の子どもたち。
この幼児期にしか経験できないファンタジーの世界に心を寄せて夢中になりました。ご家庭でも、「もんも」について不可思議な言動が多く見られたかもしれませんが、保護者の皆様の「ファンタジーの世界」への理解とご協力のおかげで本当に「夢の世界」で遊ぶことができたのではと思います。
ありがとうございました。